恋愛の初期段階でLINEをどう使いこなすか

こんにちは。マリアップガールであり普段はフリーライターとしても活動している深芳唯子です。 

さてさて、第三回となる今回は、恋愛におけるLINEとの上手な付き合い方についてお話していきたいと思います。 

たった数年前まで、私たちはスマホがなくても十分幸せに暮らしていたはず。 

けれどもいつのまにか、お風呂の中、ときにはトイレの中にまで持ち込まないと気が済まないほど、この手のひらサイズの機械にべったりと依存させられてしまいました。 

私は読書するのが一番の趣味なのですが、その余波はもちろん物語にも。小説の中にも「スマホ」や「LINE」「SNS」という単語が登場することは珍しくなくなりました。 

犯罪小説で殺人が起きるのと同じくらい自然に、物語の恋の始まりにはスマホやラインが活躍するように。 

でもやっぱり「絵美は浮気を疑い、スマホを手にしてSNSにログインした。陽介のアカウントを確認すると、見知らぬ女と映っている写真がアップされていた。絵美はすぐさま陽介にLINEで問いただしたーー」みたいな文章を読んでいると、何だか情緒がないなあと感じてしまいます。笑 

でもまあ、それは当然といえば当然で。それだけ現実世界でも、スマホやLINEが恋愛と切っても切れない密接な関係にあるということなんですよね。 

気になる人に会いたくて、偶然を装って相手の職場や最寄り駅の近くをぶらついてみたり。 

好きな人に送ったメールが無事に届いたか分からなくて、返信を待ちわびて何度もセンターに問い合わせたり。 

そんなことをするより、相手のツイッターを覗いたりLINEの既読を確認した方がずっと効率的だという、大変便利な世の中になりました。笑 

現実世界の恋の始まりでは、特にLINEが活躍しますね。 

「LINEやってる?」とか「フルフルしよう」とか「QRコード読んでくれる?」とかの一言で、あっというまに気になる人との連絡先交換が完了します。 

気軽に誰とでも連絡できるツールである分、恋愛のハードルは微妙に低くなったのかもしれません。 

しかしその代わり、既読スルーや未読スルー、さらにはブロックという厄介な問題も生まれました。前者二つには、私もどれだけ翻弄されたことか…笑 

ここで理解しておきたいのは、気軽に連絡できるという関係は、いつでも簡単に切れる関係でもあるということです。 

現実社会で誰かと縁を切ろうと思っても、学校や会社で顔を合わせる機会があったりでなかなか上手くはいきませんが、LINEでは人差し指で「ブロック」を一回押すだけ。 

いつ壊れるか分からない吊り橋の上でデートしているようなもの。LINEでのやり取りをそう捉えると、ちょっと恐ろしくなりませんか?笑 

気楽なツールだからこそ、気になるお相手とのやり取りには慎重になりたいものです。 

気になっている女性に既読スルーや未読スルーなんてもってのほかですが、それなら即レスが良いのかというと、どうやら必ずしもそれが正解ではない様子。 

数週間前、久しぶりに会う女友達と食事に行ったときの話なのですが、つい最近まで付き合っていた男性と別れた原因が、どうやらLINEにあったようで。 

「その人、私がいつ返信しても数十秒でメッセージが返ってくるの。毎回あまりに早いから、ちょっと試してみようと思って夜中の三時に送ってみたら、やっぱり秒で返ってきて…」 

と、幽霊でも見たようにその子が怖がっていた様子が、今でも脳裏にちらつきます。笑 

もちろんメール不精も良くないですが、あまりにメッセージのやり取りにマメ過ぎる場合には、「ちゃんと仕事しているの?」とか「四六時中スマホを触っているんじゃ…」と女性にあらぬ疑いをかけられてしまうかも。お互いが心地いいと感じるようなペースでやり取りするのが望ましいようです。 

ちなみに個人的には、「いいよー」とか「だよね笑」とか、一言だけ送ってくる男性が苦手です。やたらスタンプだけをポンポン送ってくる男性も。笑  

LINEでの連絡が当たり前になった現代でも、文面や既読未読に一喜一憂することなく、好きな人とストレスフリーなやり取りを楽しみたいものですね。